2017年01月09日

無線従事者国家試験ねらいどころ(一陸技工学)Ver.S1.0-1RK







放送局等の就職に有利な第一級陸上無線技術士免許、その国家試験(工学3科目)の「ねらいどころ」を研究






本資料は,長年(大学・高専等)無線従事者国家試験の受験指導をしてきた筆者のノウハウを基に作成しました。



一般に国家試験は,「やる気」・「基礎力」・「傾向対策」で合格できるものと考えています。

無線従事者国家試験も同様です。(ただ,これらの内一つでも達成度0パーセントなら,恐らく合格できません。)

これらの中で「やる気」は,ほとんどの受験生はあると思います。

また「基礎力」も日ごろからの勉強でしっかりあると思います。

しかし,応用力まで出てくる場合や重箱の隅までねらってくる場合は,大変です。

そこで切り札になるのが「傾向対策」です。

本資料では,この「傾向対策」として「無線従事者国家試験のねらいどころ」をズバリ的中させたいと考えています。



無線従事者国家試験は,過去問題とよく似た問題が多く出題されています

ですから過去問題を中心に勉強されることが合格への近道です。

しかし,過去問題数は非常に多く,理解・記憶していくことは大変です。

そこで,過去問題を次期の試験に対しての重要度で格付けしてみることにより,強弱を持たせて理解・記憶を促進させます。

結果として,試験のとき過去問題の多くの問題を理解・記憶していることになるでしょう。



この強弱を持たせるために本資料に示す「ねらいどころ」がお役に立つものと考えています。



本資料は,一陸技国家試験「ねらいどころ」シリーズの一陸技「無線工学の基礎」「無線工学A」「無線工学B」について作成したものです。



なお,付録として,「電気通信関係の国家試験及び進路先」は,電気通信関係の国家試験との科目免除の関係や教員免許等について説明しています。

一方,それらの国家試験合格後の主な進路先も説明しています。



さらに,「多肢選択式の解答テクニック(工学編)」について面白い手法を書いています。

もちろん問題の内容をしっかり理解し解答することは一番大切です。

しかし,せっかく勉強しても少しの差で合格にたどり着けない場合,勉強をしていればいるほど悔しい思いをされると思います。

ですからそのようなことがないように最終切り札として「多肢選択式の解答テクニック(工学編)」を少し読んでいただければと思います。





詳しくはこちらから → 無線従事者国家試験ねらいどころ(一陸技工学)Ver.S1.0-1RK



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posted by 吉田義守 at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 語学・資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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